2010年12月18日土曜日

メーラーの文字コードが ISO-2022-JP ではイケない件

ウェブサイトで「スペイン語が文字化けしますっ」と言われて ó とか入れれば 大丈夫ですね~という対応で文字化けを救った後の話題です。

メーラーでは、いわゆる特殊文字で「①(マルイチ)」とか入っているとまずいので、 「ISO-2022-JP で送りましょうねー」という暗黙の了解の元にソースを書いているのですが、 ó はメチャメチャ文字化けする訳です。

しかし、受け取り手がみんなUTF-8では無い訳ですからぢゃあUTF-8ねという事もできません。・・・ハテ

文字化けする条件

なんだかんだ見て行くと西欧なら iso-885901 で間に合いそうだが、韓国語だと EUC-KR だし、中国語だと Big5 と GB2312 になる。受け取り手のメーラーを予想してコード変換は無意味な感じがするので、古いコードを捨てよう。

ちなみにXOOPSだと
    $xoopsMailer->charSet = "UTF-8";
    $xoopsMailer->Encoding = "base64";
とやらないとデフォでiso-2022-jp/7bitになる。最新ソースは未調査

ちなみにガラケー用には ISO-2022-JP にしておかないと化けますよ、多分。

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